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2018年11月

2018年11月30日 (金)

虫歯の進行具合とご予約について

虫歯になってしまったら、どう治療するのでしょう。
治療法は虫歯の程度によって異なります。治療を始めるなら、歯へのダメージが少ない早期がベスト。
虫歯かな?と思ったら、さっそく治療に行きましょう。


◆C1って何?
 虫歯は専門用語で「カリエス」といいます。Cはカリエスの頭文字。虫歯の進行状況によって、C0~C4の5段階に分け、進行状況を判断する目安としています。
 C0は、歯に穴があく前の初期虫歯で、フッ素とキシリトールを利用し、歯を再石灰化させることで、治る場合があります。C1~C4は医師による治療が必要になります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

▼C1
歯の表面のエナメル質だけに穴があいた状態。痛みなどはありませんが、放置すればどんど
ん進行します。削って詰める治療が必要。本来はC1になる前のC0の段階で歯磨きを徹底するなどして治しておきたいものです。
▼C2
エナメル質を突き破って、象牙質に達した虫歯です。血管や神経の通っている歯髄には達していないので、強い痛みはありません。しかし、象牙質には知覚があるので、冷たいものや酸っぱいもの、甘いものが染み始めます。
▼C3
虫歯が歯髄に達し、歯髄炎を起こした状態。ひどく痛みます。根と歯肉との境目にあるクッション状の組織の歯根膜に、炎症が起きて歯根膜炎になる場合も。いずれも耐えられないほどの激痛を伴うことが多くなります。
▼C4
エナメル質は跡形もなく崩壊。歯髄は壊死して、痛みなどの自覚症状は軽減します。しかし、歯髄に達していた虫歯菌が血管を通って他の組織に達し、心臓病や腎臓病を引き起こすこともあります。


◆ダメージが大きいほど治療も大がかりに治療は、虫歯になった部分を削り取り消毒して、プラスチックや金属の詰め物、もしくは被(かぶ)せ物をするのが基本です。削る部分が大きくなるほど、歯の強度を弱めてしまうため、早いうちに治療を始めることが何より大事です。
 C1なら削る部分は最小限で済むので治療は比較的簡単です。虫歯の部分を削って詰め物をします。
 C2では、麻酔が必要になり大がかりになります。さらに、歯髄に達するC3まで進んでしまうと、神経の処置が必要になるため、歯を大きく深く削らなくてはいけなくなります。痛みを鎮めるために神経をすべてとってしまうケースもあります。神経をとった歯は知覚がなくなり、栄養が行き渡らなくなります。強度も弱まり、将来、歯質がもろくなるリスクも抱えることになります。
 最近は、歯髄に到達した虫歯でも、神経を残す治療「3Mix-MP法」を行う歯科がありますが、まだ、どこの歯科でもできるというほど-般的にはなっていません。
 歯髄が壊死(えし)したC4にまで進行してしまったときは、多くの場合、抜歯することになります。歯の表面の色が濁り、わずかな穴でも虫歯を疑って、歯医者さんへ急ぎましょう!

痛みが治まったからといってそのままにせず、必ず早めに病院に行って、診察を受けましょう。虫歯は自然に治ることは絶対にありません。
 もし痛みがなくなったら、神経が死んでしまった証拠。むしろ悪化したといえます。

虫歯かな?と思ったらまずはご予約を‼︎
小さい虫歯であれば、治療回数も少なくて済みます。
大きくなればなるほど、回数もかなりかかります。
また、治療を中断してしまうと、大切な歯を抜かなくてはいけないくらい、大きな治療になってしまう事もあります。
ココ歯科クリニックでは、大人の患者様の大体の方は2回目にセカンドコンサルを行なっていますので、現在の検査結果、全体のおおよその治療計画、治療期間などをご説明しております。当院の治療はご予約の方が優先になりますので、是非ご連絡下さい。

笠井

2018年11月23日 (金)

セレック

【セレックとは?】
セレック(CEREC)とはCEramic REConstruction(セラミック修復)のことです。

セレックシステムは、医療先進国ドイツからやってきた、コンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。コンピュータを使って修復物を作製するので、歯型を取ることがありません。

最先端の3D光学カメラを使用して患部を撮影(スキャン)し、患部の歯列をモニター上に再現。そのあとはコンピュータの3D画面上にて修復物を設計し、ミリングマシンがデータをもとに作製します。

歯科技工所に依頼することなく歯科医院で修復物を作製できるので、一般的な修復物よりも経済的。また規格生産された高品質なセラミックブロックを使用するため耐久性が高く、治療時間も1時間半と非常にスピーディーです。

美しく輝く白い歯をあなたに。
セレックは、大満足の審美歯科治療をお約束します。

【セレックシステムで使用するセラミック】
よりきれいで自然な歯を作れるよう、セレックシステムではハイクオリティーなセラミックブロックを使っています。天然歯とほぼ同じ強度のため、噛み心地がとても自然です。また生体親和性もあり、身体に負担をかけません。審美性・身体への影響ともにご満足いただける素材です。

【セレック治療の特長】
1.治療にかかる時間は、1時間半ほどで終わるほど短く、1回の通院で修復物をセットできるため、通院の手間もありません。

2.規格生産されたセラミックブロックを使用するため、とても高い耐久性を持ちます。15年後の残存率を調べた臨床研究によれば、通常の治療では約68%なのに対し、セレック治療は約93%と非常に高い結果を出しています。

3.セレック治療では修復物を歯科医院で作製するため、歯科技工所に依頼することがありません。人件費を削減できるため、比較的リーズナブルにご提供できるのです。

4.金属ではなく上質なセラミックを使っているので、自然で美しい見た目を実現できます。もちろん金属アレルギーの心配もありません。

5.従来の金属を使う詰め物や被せ物は、レントゲン撮影時に全体が白く写ってしまうため、むし歯やトラブルを発見できないという欠点があります。セレックは、レントゲン撮影時には、歯と同じように透き通って見えるため中の状態まで確認することができます。



【セレック治療はこんな方におすすめ】
治療に時間をかけたくない方
白くてきれいな歯を希望される方
銀歯を自然な白さのものに替えたい方
金属アレルギーをお持ちの方
治療費用を抑えて審美歯科治療を受けたい方
高精度な治療を希望されている方


【セレック治療の流れ】
1時間半でセラミック治療が完了するセレック。具体的にはどのようにして治療が行われているのでしょうか?

Step1 スキャン(型取り)
治療する部分を削ったあとは、3D光学カメラを使用して患部、患部と噛み合う歯、上下の歯を噛み合わせた状態を撮影(スキャン)します。型取りの不快感を味わうことはありません。わずか数秒の作業で、患部の歯列がモニター上に再現されます。ここまで30分です。

Step2 修復部設計
コンピュータの3D画面上で修復物を設計します。
モニター上で歯の形態や噛み合わせの調整を、あらゆる角度から行い、理想的な形にしていきます。

Step3 修復物作製
ミリングマシンが設計データを基に加工します。
ミリングマシンと呼ばれる機械(CAM)が、コンピュータで設計されたデータをもとにセラミックブロックを削り出し、修復物を精密に整えていきます。
Step2とStep3で30分です。

Step4 口腔内セット
口腔内へセットして治療完了です。
先進的な接着技術を用いて、削り出されたセラミック歯を口腔内へセットします。ここまで30分です。
これでトータル1時間半、治療完了となります。

短時間・高耐久・経済的な審美歯科治療を実現できるドイツ生まれの医療システム「セレック」
セレックで、あなたも自然で美しい口元を手に入れてみませんか?