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2019年4月 7日 (日)

根管治療について

根管治療とは?
根管治療とはいわゆる、根っこの治療のことです。
歯の中心部で神経、血管など(歯髄)が通っている根っこのような部分を根管といいます。
虫歯が大きくなって虫歯の細菌が歯の神経(歯髄)に達してしまうと「熱いものや冷たいものがひどくしみる」、「噛むと痛む」、「何もしなくても痛い」、「根の先が腫れてくる」といった症状がでてきます。
また、更にそのまま放置してしまうと、歯の根っこの先に膿がたまり、炎症が大きくなると歯茎が腫れたり、場合によっては頬が腫れてきたりする場合があります。その場合この感染組織を除去するために神経を取り除く抜髄(ばつずい)と呼ばれる処置が必要となります。
また、根管内の治療を行ったときに細菌に汚染された組織が除去し切れていないなどが原因で根管の先端に膿が溜まってしまうことがあります。 この場合、再度根管内を無菌化する治療が必要となります。
これを感染根管(かんせんこんかん)処置といいます。
抜髄、感染根管処置の後には、根管を薬剤で封鎖する根管充填と呼ばれる処置を行います。
これら根管内の治療を根管治療といいます。

治療の流れ
1.レントゲンを撮影し、根の状態を確認します。
そして、本当に根の治療が必要か、治療したらばきちんと治るのかを診断します
2.古い詰め物・被せ物や虫歯を除去します。
3.虫歯になった部分と歯の上の部分に穴を開けます。
4.器具を使って根の長さを正確に測ります。
5.リーマーやファイルという細い器具を用いて、死んでしまった神経や汚染された組織を除去し、根管の中を清掃し消毒します。
根の先にすでに膿ができてしまっている根では、一週間におきに何度かお薬を交換することで、徐々に病巣が小さくなり、治癒が見込めます。
6.根管の中にお薬をつめます。
7.根管治療をすることで、歯を抜かずに根を残すことができ、そこに土台を立てて、失ってしまった歯の頭部分は被せ物により、歯を回復させることができるようになります。

治療は何回かかるのか
一般的には、簡単な歯で3〜4回、難しい歯で6〜8回以上治療に回数がかかることもあります。
痛みが長引いていたり根の治療をする歯が複数本ある場合には、その本数分回数がかかるのでもっと回数がかかります。

根管治療を中断してしまうと
根の治療は時間がかかってしまうものですが、神経を残していくにあたり、とても大切な治療です。
途中で根の治療を中断してしまうと、治療途中の箇所から新たにむし歯が二次的に進行する可能性が非常に高くなってきます。すると、治療開始当初では歯が残せると判断したケースで、進行してしまったがために歯が残せないと判断せざるをえない、といった事態も考えられます。自分の健康のため、かぶせものを入るまでは最後まできちんと治療を受けましょう。

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